最高の暮らしやすさ
家族全員が安心して住み続けられる家
SPRRは、高齢者・介護者・お子様・車椅子の方だけでなく、健常者にも優しい、安心・安全にお住まいいただけるバリアフリーの設計に配慮しています。
段差をなくす
住まいの中にあるわずか数ミリの段差をなくすだけで、つまずき・転倒によるケガを防ぎ、車いすの移動もスムーズに。一般の主婦の方からは「こんなに楽になるなんて!」とのお声も。

手すりをつける
トイレ・浴室・玄関・廊下などの「手すり」は、無理な体勢からくるケガや事故を防ぐだけでなく、生活行動の範囲も広がります。SPRRでは、家の内観を損なわないよう、デザインにも配慮した適切な手すりの配置設計をご提案しています。

出入り口の幅を確保する
将来、車椅子が必要になった時に、出入り口が狭いと部屋の移動や外出そのものが大変になります。車椅子の幅を考え快適な入り口幅を設計しています。

明るさの確保
視力の低下は、30代後半から始まり、60代では3倍以上の明るさが必要と言われ、暗い場所での作業は家庭内事故の原因のひとつです。でも、どこもかしこも明るくしては省エネ、快適性で優れません。SPRRではポイントをおさえた適切な照明計画をご提案します。

高齢者のための動線
家具の配置と異なり、一度作ってしまうと変更できない「動線」。例えば、寝室とトイレなど、家族全員の暮らしやすさ、家族間のふれあい、高齢者でも負担が少ないなどを考慮して設計。トータルで安心・安全な生活を提供しています。
